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(前ブログからのインポート記事です。)
こんにちは、ぽこブリンです。
お正月に義実家に行った時、昔ながらのお正月定番の遊び『羽子板』を人生で初めてしました。ペナルティの墨無しで緩い雰囲気でしましたがとても楽しかったです。
私は雪国の生まれで、冬はいつも天気が悪く雪が降って足元ぐちゃぐちゃなので外で羽子板なんてやれるわけもなく・・・関東の晴れの多さには改めて驚かされます。
さた、なぜ急に羽子板をすることになったかというと、義母が子供時代に使っていた羽子板を発見したからです。50年以上前の羽子板だけど、作りがしっかりしていて大切に使っていたためかまだまだ使える状態な上にとってもレトロな絵柄で可愛かったです。
羽子板は全部で5枚ありましたが、2枚写真撮り忘れました(汗)羽根はさすがにボロボロだったらしく新しく購入したみたいです。
裏はこんな感じ。子供らしく無くさないように名前が書いてあったので、個人情報が漏れないようにトリミングしました。
羽子板はシンプルですが、板も羽根が硬くあまり飛ばないし板も短いので難しい!バトミントンの要領でやると空振りばかり。でも入れた時にカンッ!といい音がなり爽快感があるので、最終的には子供より大人の方が熱くなってました。
そのせいで次の日筋肉痛になりました(汗)運動不足ですねぇ…。義母は50年以上のブランクを感じさせず、誰よりも上手でした!すごい!
私の中では羽子板は↑こんな感じの初正月の飾り物として扱われることが多い印象でした。でも探してみると教材として自分で絵を描く無地の羽子板が売っていたり、人気キャラクターの羽子板なんかもあって未だに正月遊びとして根付いてるんだなぁと感じました。
はご板(木製)羽根付(2個までメール便可)
送料込みで一個810円 …そ、送料の方が高い(笑)でもちょっとした知育として活用出来そう!
送料込み942円〜1320円
キャラクター羽子板も充実していました。
最初は四苦八苦していた低学年の小学生たちも
成長が早くサーブが出来るようになりました。
ラリーはまだ練習が必要かな。
中から高学年ならすぐに遊べるようになりそうです。
皆さんも来年は羽子板をしてみませんか?